831件の議事録が該当しました。
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該当会議一覧

神栖市議会 2023-03-22 03月22日-06号

答 児童虐待を正当化する口実に利用されているとの指摘があった民法第822条の懲戒権の規定が削除されたことに伴う今回の改正により、園児の人格が尊重され、体罰をはじめとした児童への虐待がなくなることが強く望まれています。 〔議案第11号〕 問 委員の数と会議開催頻度を伺いたい。 答 委員は18人で、会議基本年3回の開催を予定していますが、必要に応じて随時開催します。 

神栖市議会 2023-03-06 03月06日-03号

今年度の当初予算を見ると、4月に発足するこども家庭庁の当初予算は、少子化対策以外にも児童虐待、貧困などの関連予算は4兆8千億円としています。ほかの省庁と比べて多くの予算としていることから、本気度がうかがえます。 現状、具体的な少子化対策については、使われるかは決まっておりませんが、市では、国が定めた政策に対して予想し、準備や対策を取っていると思います。 

笠間市議会 2023-02-28 令和 5年第 1回定例会−02月28日-01号

議案3件は、増加する児童虐待こども園における送迎バス運行時の車内への置き去り事案発生等を受けまして、平和4年度の民法等の一部を改正する法律施行及び児童福祉法の一部を改正する法律施行等により、笠間市の関係条例について改正をするものでございます。  初めに、議案第16号 笠間家庭的保育事業等の設備及び運営に関する基準を定める条例の一部を改正する条例について御説明申し上げます。  

筑西市議会 2022-12-14 12月14日-一般質問-05号

近年、子供貧困児童虐待、ヤングケアラーなどという言葉を耳にすることが増えました。これらの問題は、子供が自分で解決できない問題です。助けられるのは大人である私たちであり、支援できるのは行政機関団体です。子供たちが元気に楽しく学び、安心して生活が送れる環境を整えるべく、筑西市もさらに一歩踏み込んで対応していただきたいと願います。 それでは、お聞きします。

神栖市議会 2022-12-14 12月14日-03号

近年では、令和元年第1回定例会佐藤議員から同様の質問がなされておりましたが、児童虐待内容発生状況保護状況についてお伺いいたします。 次に、児童虐待の問題として、発生時における課題としては何が大きな要因なのかお伺いいたします。 また、過去に虐待を受けた児童たちは、現在どのようにケアされているのかお伺いいたします。 次に、保育幼稚園児送迎時における安全確保についてお伺いいたします。 

神栖市議会 2022-11-14 12月12日-01号

次に、児童虐待防止推進月間についてであります。 11月は、厚生労働省が定める児童虐待防止推進月間でございましたので、市では新たな広報啓発活動を行ってまいりました。具体的な取組内容といたしましては、市内公共施設等へのオレンジリボンツリー及び展示物設置児童虐待防止啓発ブース設置啓発品の配布、また11月4日に実施されたオレンジリボンたすきリレーに参加したところでございます。

古河市議会 2022-09-14 09月14日-一般質問-04号

第2期計画では、核家族化による育児不安への対応保育の受皿の確保などの従来の取組に加え、妊娠出産子育てへの切れ目ない支援や、社会問題となっている児童虐待への対応強化し、働きやすい地域づくりを目指しています。具体的には、地域における子育て支援として、地域子育て支援センターでの親子の交流や遊び場の提供、ファミリー・サポート・センター事業充実などを行うこととしております。

結城市議会 2022-09-09 09月09日-03号

本市におきましても、親子が孤立し、児童虐待などが生じないよう、児童及び未就園児家庭へ訪問するなど、きめ細やかに支援してまいります。 未就園児が必要とするサービス等が利用できるよう、子育て関係部署連携しまして、子育て世代への支援を引き続き図ってまいりたいと考えております。 ○議長早瀬悦弘君) 15番 稲葉里子さん。

古河市議会 2022-06-14 06月14日-一般質問-03号

妊婦子育てに悩む保護者に対して、悩みを気軽に相談できる場をつくり、育てにくさに寄り添う支援充実させることで、児童虐待の予防や早期発見に努める。また、誰もが受診できるよう健診の機会確保し、運動機能精神発達視覚障害等早期発見早期治療により、妊婦の乳幼児の健康の保持、増進を図るとあり、双方とも妊娠出産、産後、子育ての母子に対しての取組が示されています。 

土浦市議会 2022-06-14 06月14日-03号

さらに、多胎児家庭は心身的、精神的、社会的負担が複合的であり、それに伴う育児不安、育児困難、児童虐待抑鬱など、様々な課題があります。多胎児に関する情報は、単胎児に比べて不足しており、その結果、不妊治療妊娠の段階から精神的なストレス、育児上のリスクを高め、虐待などへつながる危険性についても指摘を見受けられております。 

稲敷市議会 2022-06-03 令和 4年第 2回定例会−06月03日-03号

高齢者障害のある方、経済的困窮にある方、児童虐待独り親家庭をはじめ、子育て支援を所管する保健福祉部局家族への支援中心的役割を担い、子供本人に関わる機会が最も多い学校を所管する教育委員会とも連携を図ることも必要であり、今後の連携強化と、本市としての支援の在り方を検討していくことが重要であると考えております。 ○議長篠田純一君) 山口清吉君。

鹿嶋市議会 2022-05-31 05月31日-議案上程、説明-01号

子ども家庭を取り巻く環境の変化が大きな社会問題になっていることから、子育ての不安や悩みのほか、児童虐待DVヤングケアラーなど、子ども家庭に関するあらゆる相談体制充実を図るとともに、子育て支援団体や「子ども食堂」などを実施している各種団体とも緊密な連携を図り、子どもの健やかな成長に向けた体制を整備してまいります。 

古河市議会 2022-03-17 03月17日-一般質問-05号

まず、児童相談所相談援助活動との連携状況についてでございますが、児童虐待発生時、虐待通告児童相談所警察署、市の担当部署、このいずれかに入ってまいります。市で虐待通告を受けた場合、まず事実確認を行いますが、虐待による被害状況がひどく、児童を家に帰すことが危険と判断される場合等は、一時保護の権限を持つ児童相談所連携をしながら対応してまいります。

古河市議会 2022-03-15 03月15日-代表質問-03号

これらが恐らく子ども家庭総合支援センター機能として網羅をされていくのだろうなと想像しておりますけれども、このコロナ禍でやはり顕著になった児童虐待さらにはDV対策等強化も含めまして、今後古河市における子ども家庭相談の拠点として、先ほど針谷市長もおっしゃいましたが、全ての子供とその家庭、そして妊産婦の方々からの様々な心配事があろうかと思います。